長期ユーザーの流動性が高くなれば、携帯料金はどんどん下がる

スマホの普及に伴い、家計に占める通信費の負担が大きくなってきていますが、安倍首相はこの負担を軽減するため、年内にも携帯料金を引き下げる方向で検討しているようです。

そもそも携帯料金は高すぎます。

僕はiPhone5を使っていますが、本体機種を一括で8万円ぐらい出して購入した記憶があります。ほか、家族の分も2台一括で買ってますので、ここ2年で機種代のみで20万円ぐらいの出費になってますが、通信料・通話料も含めるとここ2年でだいたい50万円ぐらいはかかってます。

iPhoneの本体代が高いのはいいのですが、なぜ、基本料金や通信料、通話料がここまで高いのか?

結局のところ、長期ユーザーに携帯会社を選ぶ選択肢がないというのがネックになっていると思います。

MNPをやろうとしても、simロックやメールアドレスの変更がネックとなって、携帯会社を移ることはけっこうムズカシイのです。また、一括で購入した場合でも2年縛りのような設定があり、実質的に自由に携帯会社を変えることはできません。

このあたりにメスを入れ、どこの携帯会社でも自由に移ることができれば、競争原理が働いて携帯料金はもっと安くなっていくはずです。

長期ユーザーの流動性をいかに高めていくか?

この点を改善できれば、携帯会社にも競争原理が働き、携帯料金はどんどん安くなっていくものと思います。安倍総理には長期ユーザーが割を食っている現状を何とか変えて欲しいものです。